すかがわ市M78光の町 – 福島県須賀川市×M78星雲光の国

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2017/04/13

光の町のイースター♪

トクダイゴウ

「広報光の町」では、
「すかがわ市M78光の町」でおこった出来事をご紹介してまいります。


みなさま、こんにちは♪
2017年も、もう4月!月日がたつのは早いものです。
今月から新しい環境になった、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、日に日にあたたかくなってきて桜も見頃。
光の町のみんなも、何だかそわそわ浮かれ気分です。

 

そんな中、光の町では「お祭り気分」な人たちを見つけましたよ♪
どうやら今週末のイースターの準備をしているようです。
イースターの日付は毎年変わります。
「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」と定められているからです。今年はその日が今週末なのですね!
本来イースターは「復活祭」ということで、
生命のはじまりの象徴である「卵」をシンボルとするそう。

 

光の町では、「七転び八起き」「無病息災」の意味を込めて福島県の名物「起き上がり小法師」を、卵の代わりに飾ります。
怪獣やヒーローなどの絵柄でにぎやかに飾り付け♪

広報光の町1704_illust_togo

 

地球のイースターでは、「多産」の「うさぎ」もシンボルとしますが、こちらでは「子孫繁栄」のシンボル、バルタン星人をモチーフに飾る人が多いです。
「イースターバニー」ならぬ、「イースターバルタン」ですね。

また、季節がら桜の花びらを「バルタンのハサミ」に見立てて飾ったリもします。
春らしくってかわいいですよね!
空を飛びながら桜の花びらを届けてくれているのはイースター島出身のメルバです。

 

ウサギに似た姿のルナチクスも遊びにきてくれました。
あれれ?その目の前では、卵の中で 500年 過ごすと言われるイフェメラが・・・生まれちゃってます!
にぎやかさに誘われたのかしら?
よくみるとミニトータスの卵も紛れ込んでいますね♪

 

復活=再生ということで、再生したことのある怪獣を描くのも流行っているみたいですね。
復活の超能力を持つジェロニモンにあやかって、赤い羽をワンポイントどこかに付けるのがミソらしいです。
よく見るとピグモンも羽根を付けていますね♪

 

ウルトラマンガッツ星人のように顔をちゃんと描いた小法師もかわいらしいし、
ベムスターエレキングのようにモチーフを描くのもおしゃれで素敵ですよね♪
おうちで作るときは卵でもいいし発泡スチロールなんかでもいいみたいです。
おうちのいろんなところに飾ったり隠したりして卵探しゲームで楽しめます。

 

そのほかにも、卵料理を家族みんなで楽しんだり、楽しみ方はいろいろ。
是非皆さんも今週末は「イースター小法師」&「イースターバルタン」をやってみませんか?

 

それでは次回の「広報 光の町」もお楽しみに!

★この2人が『すかがわ市M78光の町』のご紹介をしています★

ピグモン

ピグモン
美味しいものが大好きで、須賀川の名産品を食べるのを楽しみにしています。
須賀川市のお姉さんと福島県須賀川市のニュースやお知らせを紹介していきます。

ピアニー

ピア二ー
(「光の町」観光課のおねえさん)

ウルトラ語、地球の言葉、そして怪獣の言葉がわかります。「光の町」の魅力をみなさんにお伝えしていきます。
ピア二ーは、友好都市である福島県須賀川市の花・牡丹の英語表記です。

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コメント

  1. 匿名 より:

    私は会津出身ですが、小さい頃家の茶箪笥に起き上がり子法師が並んでいたのを思い出しました。イラスト可愛いですね*\(^o^)/*。

  2. マー君58 より:

    楽しそうですね、ぜひ須賀川由来のものでお祝いをしてください。

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