俳句文化を中心とした多種多様な和文化の活動拠点として、芭蕉や須賀川の俳人の資料及び多様な和文化に関する作品を紹介しています。

須賀川ならではの”いいもの”や”おいしいもの”はもちろん、様々な須賀川ゆかりのものなどを取り揃えています。須賀川の街歩きの際には、ぜひ”フラッと”お立ち寄りください。

須賀川特撮アーカイブセンターは、特撮技術を後世に伝えて行く役割を担い、特撮に関連する貴重な資料等の収集・保存・修復及び調査研究を行うほか、特撮文化を顕彰、推進していきます。 センター内では撮影などで使用された資料の一部を見学するがことができます。

明和3（1766）年に薬種商の伊藤氏が、牡丹の苗木を兵庫県宝塚市から持ち帰って栽培をしたのが始まり。昭和7（1932）年には国の名勝に指定され、牡丹の見頃となる４月下旬から５月中旬には290種、7000株の牡丹が大輪の花を咲かせる。 「須賀川の微笑」や「昭和の夢」など、ここで生まれた品種もある。また、姉妹都市が提携され、ウルトラの父が牡丹を植樹した場所でもある。

著書「バカの壁」で有名な養老孟司さんが館長を務める体験型の科学館。体験プログラムは大きく「工作」「実験」「野外観察」に分かれており、子どもから大人まで楽しめる。 サイエンスステージやフライトアカデミーなど、見て参加して楽しめる施設が充実。また、ユニークな館内の展示を巡るだけでもわくわくしてしまう仕掛けがたくさん詰まった施設である。

福島空港ターミナルビル内に併設された、東北初となるウルトラマンオフィシャルショップ。 ウルトラヒーローグッズを探すなら、ここは見逃せない。

地元産の野菜や果物、米、豆腐、地酒などが、所狭しと並ぶ須賀川の台所。商品にいきいきとした季節感が感じられるのは、旬を大切にしているから。もちろん、ウルトラマンご当地商品も揃っている。

ウルトラマンやゴジラの生みの親・円谷英二監督のふるさとである須賀川市で、その生家の子孫である円谷さんが経営する喫茶店。美味しいコーヒーを飲みながら、円谷英二監督の思い出の品を眺められる。松明通りにはウルトラマンオフィシャルショップ「SHOT M78大束屋」があり、ウルトラマングッズを購入できる。

ウルトラマンの端正なマスクをかたどったパンを販売。 子どもから大人まで大人気の商品だ。

江戸後期に始まり約230年の歴史を持つ須賀川絵のぼり。書き手による力強い線が特徴で、魔よけとして描かれる鍾馗（しょうき）様も効果が大きい。現在は市内で唯一となった絵のぼり製作者・吉野屋で、小幡などの絵付けを体験できる。鍾馗様の格好をしたウルトラマン絵付けも好評。

札幌、大阪等と結ばれた福島県の空の玄関口。ターミナルは前面がガラス張り、３階までの吹き抜けがあり、色も鮮やかでおしゃれ！ ウルトラヒーローや怪獣たちが展示され、お土産コーナーにもウルトラマングッズがたくさん並んでいる。また、近くには公園もあり、子ども連れのご家族にもお勧めの施設である。

駅正面には須賀川のシンボルである牡丹のステンドグラスが施され、駅舎内にはウルトラマン看板なども設置されている。 また、平成25年７月７日には駅前広場にウルトラマンのモニュメントが設置され、市の新たな観光スポットとして話題となっている。