2017/07/26
暑さも忘れる、ウルトラ百物語
「広報光の町」では、
「すかがわ市M78光の町」でおこった出来事をご紹介してまいります。
みなさん、こんにちは~!ピアニーです。
ほんとうに毎日毎日暑いですね~・・・。
いかがお過ごしですか?
この暑さに「すかがわ市M78光の町」のみんなもちょっとバテ気味。
少しでも暑さを紛らわそうと、
打ち水をしてみたり、辛いものを食べてみたり・・・
ペギラにかき氷を貰いに行くなんてブームもできたほどです。
そんな中何やら怪しげな集会を開いている怪獣たちを見つけましたよ。
ヒカリの山の麓にある薄暗い洞窟に怪獣たちが集まっています。
なにやらこの暑さを吹き飛ばそうと、
それぞれとっておきの怖〜い話を披露する、百物語を行っているようです。
百物語というのは、一人ずつ順番に怪談話を披露し100本のろうそくを怪談を語り終えるごとに消していきます。
最後の1本が消えた時、本当の霊が現れるとされている、なんとも恐ろしい会です。
ゴース星人は故郷ゴース星の有名な怪談話を、身振り手振りや表情もあわせて話すものだから本当に怖かったです。
ジャミラは惑星をさまよっていた時におきた不思議な体験の話。
ちょっぴり切なくて、でも恐ろしいお話でした。
ノーバは話のクライマックスに真っ赤な雨を降らせてみんなを驚かせるし、
かわのじは日本に古くから伝わる妖怪たちの話を「こわいな~、こわいな~」なんて言いながら上手に話してくれました。
みんなのお話で恐怖もピークを迎え、最後のろうそくとなった頃。
ゆらゆらと恐怖の影が大きく揺らめきました!
絶妙のタイミングで、蝋燭に照らされたシーボーズの影を見て、驚き慌てふためく怪獣たち。
…って、驚いている怪獣たちの顔の方が、よっぽど恐ろしい形相になってますね(笑)。
ノーバはかわのじに掴まれてクシャクシャだし、ジャミラもゴース星人も一目散に逃げ出そうとしています。
びっくりした冷や汗でなんだか少しは涼しくなったみたい(笑)
結局この日一番の怖かった大賞はシーボーズがゲットしたようですね。
さて、今日は幽霊の日とのこと。
みなさんもこわ~い話で涼んでみては?
・・・わたしは遠慮しておきますけどね><(笑)
それでは次回の「広報 光の町」もお楽しみに!
コメント
参加してみたいです・・・。