俳句文化を中心とした多種多様な和文化の活動拠点として、芭蕉や須賀川の俳人の資料及び多様な和文化に関する作品を紹介しています。

須賀川ならではの”いいもの”や”おいしいもの”はもちろん、様々な須賀川ゆかりのものなどを取り揃えています。須賀川の街歩きの際には、ぜひ”フラッと”お立ち寄りください。

須賀川特撮アーカイブセンターは、特撮技術を後世に伝えて行く役割を担い、特撮に関連する貴重な資料等の収集・保存・修復及び調査研究を行うほか、特撮文化を顕彰、推進していきます。
センター内では撮影などで使用された資料の一部を見学するがことができます。

須賀川市出身で「特撮の神様」と称される円谷英二監督の偉業を顕彰するとともに、子どもたちに学びの大切さ、挑戦する素晴らしさを伝え、次世代に生きる人々に大きな夢を与える施設です。
本ミュージアムでは、英二監督の68年間のあゆみ等を映像で紹介するほか、特撮メイキング映像や造形物を展示、さらには特撮に関する図書等、功績や特撮の魅力を発信します。

小高い、２つの丘と広大な土地に、50,000株を超えるツツジ・西洋シャクナゲ、シャクヤクが４月から６月にかけ、丘一面パノラマに花々が咲き乱れる自然、地形を活かした観光植物園です。

須賀川市の中心市街地・松明通りにはウルトラヒーローや怪獣のモニュメントがあります。
今にも動き出しそうな迫力ある姿は必見。また、通りの街路灯にはヒーローや怪獣などのシルエットも描かれており、ウルトラマンのまちを体感できます。

須賀川市役所庁舎６階の展望エリアでは須賀川市内はもちろん、会津の山々や安達太良山も一望できます。フロアにはウルトラマンと須賀川に関するパネルが設置されており、これまでの歩みを御覧いただけます。

明和3（1766）年に薬種商の伊藤氏が、牡丹の苗木を兵庫県宝塚市から持ち帰って栽培をしたのが始まり。昭和7（1932）年には国の名勝に指定され、牡丹の見頃となる４月下旬から５月中旬には290種、7000株の牡丹が大輪の花を咲かせる。「須賀川の微笑」や「昭和の夢」など、ここで生まれた品種もある。また、姉妹都市が提携され、ウルトラの父が牡丹を植樹した場所でもある。

著書「バカの壁」で有名な養老孟司さんが館長を務める体験型の科学館。体験プログラムは大きく「工作」「実験」「野外観察」に分かれており、子どもから大人まで楽しめる。サイエンスステージやフライトアカデミーなど、見て参加して楽しめる施設が充実。また、ユニークな館内の展示を巡るだけでもわくわくしてしまう仕掛けがたくさん詰まった施設である。